寄付の相場はどれくらい?決め方や現金以外の手段も紹介

災害や貧困・環境問題を耳にしたり街頭募金を見かけたりしたとき、寄付を考えたことのある方は多いでしょう。そしていざ寄付をするとき、多くの方が次に考えるのが「どのくらいの金額を寄付すべきか?」ではないでしょうか。寄付は善意とわかっていても、「周りの人よりも寄付金額が少ないと恥ずかしい…」などと感じてしまう方もいるかもしれません。

そこで今回は、寄付金額の相場や決め方のポイントを徹底解説します。現金以外で寄付する方法もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

寄付の相場ってどれくらい?特に決まりはない

寄付には「どのくらいの金額を寄付すべき」などという決まりはなく、寄付金額は寄付者が自由に決められます。では、一般的にはどの程度の金額を寄付している方が多いのでしょうか。寄付の相場や平均寄付額についてご紹介します。

金額は人によって幅がある

寄付金額は、寄付をする人により大きく異なります。例えば内閣府発表の政府統計「市民の社会貢献に関する実態調査」(2022年度)で寄付者の年間寄付金額を見てみると、2,000円未満が最も多い(約38%)一方で、3万円以上の寄付を行っている寄付者も20%以上存在します。

寄付金額に幅ができるのは、人によって以下のような理由があるためです。

  • 経済力や資産
  • 寄付への価値観
  • 寄付団体への思い入れの強さ

特に経済的に余裕がある人ほど高額寄付をする傾向があり、そこには多額の寄付をしても生活に支障が出ない・高所得者ほど寄付金で節税対策ができる(寄付金控除限度額が大きく、自己負担を抑えつつ高額寄付ができる)などの理由があります。

参考記事:2022年度(令和4年度) 市民の社会貢献に関する実態調査 |内閣府NPO

小額からの寄付も可能

寄付は少額からでも可能です。例えば寄付箱(募金箱)にお金を入れる方法は、買い物のついでに1円から気軽に寄付できるため最も一般的な寄付方法となっています。

また、最近増加傾向にあるインターネット募金サイト(Yahoo!ネット募金など)を利用した寄付方法では、ポイントや電子マネーを使って多くのNPO・NGO団体に1円(1ポイント)からの寄付が可能。その他、クラウドファンディングのプロジェクトや有名な大規模団体(ユニセフ・WWFなど)にも500円~1,000円の少額寄付ができますので確認してみましょう。

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日本人の平均寄付額は

寄付白書2021(日本ファンドレイジング協会発行)(※)によると、寄付を行った日本人の平均寄付額は37,657円、中央値は10,000円となっています。平均値は高額寄付者により押し上げられる傾向があるため、一般的な寄付相場としては中央値の10,000円を参考にするとよいでしょう。
(※)この調査結果にはふるさと納税が含まれています。

寄付額をどれくらいにするか決めるポイント

寄付金額は自由に決められるからこそ、いざ自分が寄付するときに「どれくらい寄付すべきか?」と迷う方も多いでしょう。そこで、寄付額を決めるときに考慮すべき3つのポイントを解説します。

収入や家計から決定する

まずは自分の収入や家計などの経済状況を考慮し、生活に支障が出ない範囲で寄付金額を決めましょう。無理をして多額の寄付をしても自分の生活が苦しくなれば後悔しますし、継続的な支援も難しくなるためです。

寄付は誰かに強制されるものではなく、少額だから恥ずかしいと感じる必要もありません。寄付をしたい・応援したいという気持ちが大切なのです。

寄付先のニーズから選択する

自分が寄付したい団体(プロジェクト)のニーズに応じて寄付金額を決めるのも1つの方法です。支援したい団体の活動内容を確認し、どれくらいの資金が必要かを把握すれば寄付金額を決める判断材料になるでしょう。

また、寄付先によっては目標金額や寄付プラン(1口〇円など)が提示されていたり、継続支援ができる定額寄付の仕組みがあったりします。寄付先のニーズから自分に合った寄付方法を選択すれば、寄付金額を決めやすくなるはずです。

税制優遇の上限を意識して決める

寄付金控除を利用する場合は、寄付金控除の上限額を意識して寄付金額を決めるのもよいでしょう。寄付金控除とは、個人が国や地方公共団体・特定の公益法人などへの寄付を申告(確定申告)すると所得税・住民税などで税制優遇を受けられる制度のことで、最近利用者が増加しているふるさと納税も寄付金控除の一種です。

寄付金控除の上限額は、控除の種類や個人所得・家族構成などにより異なります。利用したい寄付金控除の上限額を確認して寄付金額を決定すれば、効率的な税制優遇を受けることができます。

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お金以外の寄付も選択肢に

寄付に興味はあるものの、自由に使えるお金がないという方は、お金以外の寄付を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。具体的には、以下のような方法が挙げられます。

  • 物品の寄付(本・食品・不用品など)
  • ヘアドネーション(髪の毛の寄付)
  • ポイントの寄付

これらを利用すれば経済的負担を感じることなく寄付にチャレンジすることができます。

そのなかでも一番おすすめなのが、不用品を寄付する方法です。なぜなら不用品の寄付は身近な場所で気軽に挑戦できるうえに、家のなかが片付くことで気分がスッキリする・生活の質が向上するなど、寄付者にとってもたくさんのメリットがあるためです。

さらに不用品寄付サービス「キフコレ」を利用すれば誰でも・簡単に・いつでも不用品を寄付することができ、次のような幅広い社会貢献につながります。

不用品をリユース・リサイクルすることでゴミを減らして、環境保全の支援、送るたび、SNSでシェアするたびに100Lの水をきれいにする浄化剤の寄付、途上国の雇用創出・自立支援、国内障がい者の雇用促進、就労支援

キフコレでは、いただいた寄付品を主に途上国で修理・販売することで、途上国での物資不足や雇用創出に貢献しています。また、寄付品を販売することで得た売上を利用して、途上国に水浄化剤を寄付しています。

キフコレに不用品を送ると1000L

キフコレの利用方法は、とても簡単です。

【キフコレの利用方法はこちら】

不用品の送り方はカンタン

不用品を段ボールに詰めて、宅配業者各社の営業所やコンビニなどからキフコレ事務局宛てに送るだけ。送料のみの負担でそのほかに費用は一切かかりません。

※寄付できるものについてはこちらからご確認ください。

申し込み不要
寄付品の分別不要
専用キット不要
(種類に関係なく段ボールにつめるだけ)

廃棄代不要
(利用料金は送料のみ)

全国対応
で利用できるため、初めての方でも気軽に利用できます。「キフコレ」は以下のように考えている方にもっていこいのサービスです!

  • 寄付をしたいけど経済的な余裕がない
  • 軽い気持ちで寄付にチャレンジしたい
  • 負担なく寄付を続けたい

この記事を読んで、寄付に興味を持った方はぜひキフコレを試してみてくださいね。

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