リモコンがなくなったら探すべき場所は?原因と対処法を解説

リモコンを使用したあと、紛失してしまうことがあるのではないでしょうか?リモコンの種類もたくさんあるので、いつの間にかなくなっていて、使いたいときに使えない、ということもあるかもしれません。

本記事では、リモコンの紛失原因や紛失防止方法を解説していきます。自分時間をより楽しめるようにぜひ参考にしてみてください。

リモコンがなくなった!その原因は?

リモコンがなくなる原因については以下のようなケースが考えられます。

  • 家具の下や隙間に隠れている
  • ソファやクッションの隙間に入り込む
  • 家族の誰かが別の場所に置いた
  • 子供がイタズラで隠した
  • 他のリモコンと紛れている

まずは、リモコンがなくなる原因を見ていきましょう

家具の下や隙間に隠れている

リモコンは細長く、決して大きいものではありません。そのため、家具の上に置いたつもりが、壁の隙間に落ちてしまうこともあります。

忙しいときは、落ちたことに気づいていても「後で拾おう」と思ったまま、忘れてしまう場合もあるでしょう。見当たらないときは、家具の下や隙間にリモコンが落ちていないかチェックしてみてください。

ソファやクッションの隙間に入り込む

ソファでくつろぎながらリモコンを操作してよくあるケースが、ソファやクッションの隙間に入り込む、というものです。例えばテレビのリモコンだと、操作したあとに番組に集中している間、クッションに下に潜り込んでもおかしくありません。ソファの隙間に入ってしまうと見つかりにくいため、少し厄介なケースと言えるでしょう。

家族の誰かが別の場所に置いた

家族と暮らしていると、色々な人がリモコンを使用します。そうなると、自分が思いもしない場所にリモコンが移動されていることも少なくありません。一人暮らしの場合もどこに置いたのか忘れてしまうこともあるため、家族全員が使うとしたら、リモコンが紛失してしまうのも仕方がないと言えるかもしれませんね。

子供がイタズラで隠した

子どもはなんでもおもちゃにしてしまうことがあります。なぜなら大人が使っているものに子どもは興味を持ちがちだからです。子どもが普段遊んでいるおもちゃの中に隠したり、思いもよらない場所に隠したりすることもあるでしょう。

他のリモコンと紛れている

リモコンはどれの似たような形のため、色々な種類がある中、見分けるのが難しいですよね。家にあるリモコンたちは形や色が似ていることから、紛れることもあります。なくなった、と思ったら実は他のリモコンと一緒に置かれているだけかもしれません。

リモコンがなくなったときの対処法

リモコンがなくなったときの対処法はいくつかあります。すぐに見つからないときは以下の方法を参考にして、リモコンを探してみましょう。

  • 家具の隙間や物陰を探してみる
  • 家族に心当たりを聞いてみる
  • 自分の行動を思い出してみる

それでは、これらの対処法を詳しく見ていきましょう。

家具の隙間や物陰を探してみる

まずは家具の隙間や物陰を探してみましょう。落としたつもりがなくても、床に置かれたものを誰かが無意識に蹴ってしまい、家具の下に滑り込むこともあるはずです。スマホのライトを利用すれば、隙間の奥まで見えるので試してみてください。

家族に心当たりを聞いてみる

家族のうち誰かが思いもよらぬ場所にリモコンを置いていることもあるはずです。最後にリモコンを使った家族に聞いてみるのも探す手掛かりになることでしょう。まずはリモコンを使っていそうな家族に声をかけてみてください。

自分の行動を思い出してみる

ひとり暮らしや、自分が最後にリモコンを使っていてどこに置いたかわからない際は一度自分の行動を思い返してみるといいでしょう。いつも置いている場所や普段使っている場所を思い返してみるとリモコンを探す手掛かりになるはずです。

リモコンの紛失を予防する方法は

そもそもリモコンが紛失しないよう、何かしらの予防はできないのでしょうか。リモコンの紛失を防ぐ3つの方法をご紹介します。

定位置を決める

リモコンの定位置を決めましょう。定位置を決めて、使用後はそこに戻すというルールが習慣化されれば、紛失しにくくなります。リモコンを机の上に置くなど決めて、家族と一緒に暮らしている場合は、そのルールを共有してみてください。

目立つように装飾する

リモコンの種類ごとに装飾してみましょう。ほかのリモコンと区別しやすくなるため、紛失防止につながります。リモコンごとにシールを貼ったり、テレビのリモコンだけ装飾したり、区別しやすくすると紛失しにくくなるはずです。

紛失防止のタグをつける

リモコンに紛失防止タグをつけると探しやすくなるでしょう。紛失防止タグは無線接続によって紛失したものの場所をアラームなどで教えてくれます。紛失タグは 100 均などにも売っているので購入しやすいこともメリットです。

部屋を片づければ失くし物が減るかも

リモコンが紛失しやすい原因は、もしかしたらお部屋の整理整頓が不十分なのかもしれません。部屋がスッキリしていれば、リモコンも見つかりやすいはず。リモコンだけでなく失くし物もが減るでしょう。片づけをして出てきた不用品の処分に困ったことはありませんか?

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