使わない固定電話は解約が正解?メリット・デメリットとは

置いてあるだけで使わない固定電話を、解約しようか迷っていませんか?スマートフォンの普及や、2024年にNTTが固定電話(アナログ/ISDN回線)のサービスを廃止することなどから、検討している方も多いでしょう。

しかし、長年使っていた固定電話を解約して、困ることがないか不安ではないでしょうか。そこで今回は、固定電話を解約するメリット・デメリットをご紹介します!本記事を読むことで解約後のイメージがしやすくなり、「こんなはずじゃなかった…」という失敗や後悔を回避できるかもしれません。

固定電話はもう使わない?解約のメリット

使わない固定電話は、解約すると多くのメリットがあります。今回は特にメリットを感じやすい3点をご紹介します。

固定費を削減できる

固定電話とスマートフォンのどちらも所有している場合は、固定電話を解約しスマートフォンのみを利用すれば、電話代を節約できます。

固定電話の利用料で最も安いダイヤル回線を解約した場合、年間19,140円の削減 になります。毎月かかる固定費を減らせるので、家計にゆとりが持てるようになるでしょう。

営業や勧誘の電話が減る

固定電話は、営業や勧誘のターゲットになりやすい傾向があります。固定電話に登録している電話番号が表示されたときだけ電話を取ればよいのですが、高齢者世帯ではそのような対策をしていない場合もあるでしょう。

しかし、固定電話を解約すれば、そのような電話がかかってくる回数が減ります。そのため、電話料金の削減や詐欺被害の防止につながるでしょう。

電話設置のスペースに余裕が

固定電話を使わなくなれば、電話機とコードを設置していた場所にスペースができます。収納スペースを確保できるため、部屋がスッキリ整理された印象になるかもしれません。

また、ほこりを取り除きにくいコードがなくなるため、掃除の手間も減らせます。

固定電話がないと不便!解約のデメリット

固定電話を急いで解約してしまうと、逆に損をしたり、面倒な思いをしたりする場合もあります。解約するデメリットを事前に把握し、失敗や後悔を回避しましょう。

逆に通信費が高くなる恐れ

電話会社によりますが、次のように、固定電話はスマートフォンより安く通信できる場合が多いです(2023年時点)。

  • NTT東日本「ひかり電話」国内通話…8.8円/3分
  • NTT東日本「一般電話」市内通話…9.35円/3分
  • ドコモ「5分通話無料オプション」で5分を超過した通話…132円/3分

そのため、固定電話を解約してスマートフォンに切り替えると、通信費が高くなる恐れがあります。

しかし、現在はスマートフォンのプランに「かけ放題プラン」や「5分通話無料プラン」などもあります。通話時間が短めの場合は「5分通話無料プラン」、長めの場合は「かけ放題プラン」にすると、固定電話より通信費を安く抑えられるでしょう。

連絡先を変更する必要性

クレジットカード会社や銀行、職場、学校、保険、ショッピングサイトなどで登録した個人情報に、固定電話の電話番号を連絡先として記載していませんか。その場合、固定電話の解約後に連絡先の変更手続きが必要になります。

変更し忘れてしまうと大事な連絡が届かないことがあるため、変更の手続きが必要になる箇所は事前にリストアップしておきましょう。

また、友人や親戚などに伝えている連絡先が固定電話の番号の場合は、解約後に忘れずに連絡先が変わったことを伝えましょう。

緊急時の連絡手段が減る

地震や台風などの災害で緊急連絡をする場合、固定電話があれば、連絡手段が増えて心強いこともあるでしょう。

災害時はインターネット回線に障害が生じたり停電したりすると、携帯電話やスマートフォンを使用できなくなります。

一方で、インターネット回線を使用しないアナログ回線の固定電話は、停電時でも使用できる可能性があります。アナログ回線の固定電話の中には、電源をコンセントからではなく、アナログ回線から供給し稼働できる電話機もあるためです。

固定電話を解約する前に休止を試す

固定電話の解約にメリットを感じても、すぐに解約せず、まずは利用休止を試すことをおすすめします。解約後に固定電話を再契約する場合、「電話加入権」を購入する必要があるためです。電話加入権とは固定電話の回線を利用できる権利のことで、2023年現在では36,000円となっています。

決して安くはない金額のため、解約する前に利用休止の申し込みをしておき、固定電話のない生活を試しておくと安心です。「固定電話があった方がよい」と判断した場合、利用休止後の利用再開では、電話加入権を購入する必要がないためです。利用休止・再開には各2,200円程度の工事費で済むため、余計な出費を抑えられます。

しかし、「利用休止」の場合、再開時に電話番号が変わってしまうデメリットもあります。再開時も同じ電話番号を使用したい場合は「一時中断」の申し込みをおすすめしますが、利用休止とは異なり月額の回線使用料を支払う必要があることを覚えておきましょう。

解約した電話機の処分方法は?

解約して使わなくなった固定電話は、どのように処分したらよいのでしょうか。まだ使用できる固定電話を捨ててしまうのは、少し「もったいない」かもしれません。

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