引っ越しの片付けがスムーズに終わる手順とスケジュールを確認!

引っ越しで一番面倒な作業と言えば「片付け」です。なるべくスムーズに片付けを終えるためには、どのような手順で進めればよいのでしょうか。そのコツは、「スケジュールの把握」と「片付けるタイミング」にあります。

この記事では、引っ越しの片付けをスムーズに進めるためのスケジュールや事前準備、片付けの手順についてお伝えします。このコツを知れば、引っ越しの片付けだけでなく、荷解きも楽になるかもしれません。

引っ越しの片付けや荷造りをスムーズにするコツ

引っ越しの片付けをスムーズに進めるためには、事前準備が必要です。片付け前に準備すべきことをおさえておきましょう。

片付けの予定表を作成する

ただやみくもに片付けていては、引っ越し当日までに片付けや荷造りが終わらないことも。次のように、引っ越しの1カ月前から片付け始めるスケジュールを立てると安心です。

  • 不用品や粗大ごみの処分…1カ月前~2週間前まで
  • すぐ使わないものから荷造り…2週間前~1週間前まで
  • 食材の使い切りと冷蔵庫の霜取り…引っ越し2日前の夜
  • 引っ越し当日使うもの以外すべての梱包…引っ越し前日
  • 当日まで使っていたものの梱包…引っ越し当日

一人暮らしの人や、引っ越しまで時間のない方は最低でも1週間は必要だと思っておきましょう。

また、不用品や粗大ごみの処分から始めると、その後の片付けがスムーズになります。まずは不用品のリストを作り、不用品回収業者を利用して処分するか、自治体の粗大ごみに出すかを考えてみましょう。

ごみ回収の予定を把握する

エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機のような家電4品目は、家電リサイクル法によって再資源化が義務づけられています。そのため、この4品目は自治体の粗大ごみに出すことはできません。不用品回収業者や家電量販店に回収してもらう必要があるので、引っ越し当日までに回収してもらえるようにスケジュールを立てましょう。

また、収集日が少ない粗大ごみ・燃えないごみは、収集日をスケジュールに入れておけば引っ越し当日までに効率よくごみを処分できます。

片付けや荷造りに必要なアイテムをそろえる

片付けや荷造りを始める前に、次のようなアイテムを揃えておくと作業をスムーズに進められます。必要な理由も確認して揃えましょう。

  • ノック式のサインペン(複数本)…荷物を梱包した段ボールに内容を書くためのペン
  • 赤・黄・白のガムテープ…すぐ使うものは黄色、割れ物は赤色、その他のものは白色のガムテープを段ボールの組み立てに使うと荷解きの際も一目瞭然
  • 新聞紙や広告用紙…食器を包む、靴の型崩れ防止などに使える
  • 梱包紐…本や不要な書類をまとめるのに便利
  • ジッパー付きバッグ…電池や化粧品などの細かいものの収納に便利
  • 古いタオルやボロ布…掃除や刃物の収納に使える
  • 紙皿・紙コップ・割りばし…食器の梱包を終えた後に食器として使える
  • 梱包用段ボール…引っ越し業者から無料でもらえることが多い
  • ビニール袋…引っ越し当日に梱包し忘れていたものを入れたり、ごみを入れたりする
  • ドライバーと工具セット…家具の解体に使える
  • 家族分のスリッパ…引っ越し当日に出たほこりで足が汚れるのを防げる
  • マスク…引っ越し当日に出るほこりから喉を守れる

引っ越し前にどこから片付ける?荷造りの手順とコツ

引っ越しの片付けをスムーズに進めるためには、事前準備が必要です。片付け前に準備すべきことをおさえておきましょう。

普段使わないものから梱包する

普段使っているものは引っ越し当日まで使う可能性があるため、片付けや荷造りは後回しにしましょう。本・趣味用品・服・皿・靴・おもちゃなどの、普段使っていないものから梱包を始めるとスムーズです。

この時、部屋の場所ごとに段ボールを分けて梱包すれば、効率的に荷解きができます。次のように段ボールにサインペンで記入するとわかりやすいでしょう。

  • 子供部屋の荷物を梱包した段ボール…「子供部屋・おもちゃ」「子供部屋・本」
  • キッチンの荷物を梱包した段ボール…「キッチン・お皿」「キッチン・カトラリー」

2日前の夜に冷蔵庫の中身をなくす

引っ越し当日に冷蔵庫の中身をなくしても、霜取りや水抜きができていないため引っ越し業者に運搬してもらえない可能性があります。なぜなら、冷蔵庫の運搬時に水漏れしてしまうことがあるからです。

そのため、引っ越しの2日前の夜までに冷蔵庫の中身をすべて消費し、電源を抜いておきましょう。製氷機の給水タンクの水も忘れずに捨てます。引っ越し前日は食材を買わず、スーパーやコンビニでお弁当などを購入すれば食材が無駄になりません。

常温保存ができる調味料はジッパー付きバッグに入れて梱包できますが、冷蔵保存が必要なマヨネーズやバターなどの調味料は使い切りましょう。使いきれない場合は保冷バッグに保存できますが、夏場はいたみやすい時期のためあまりおすすめはできません。

最後に生活必需品を梱包する

生活必需品は、最後に梱包しましょう。
引っ越し前日まで使うものは使い終わったタイミングですぐに梱包し、引っ越し当日まで使うものは取り出しやすいようにビニール袋や蓋を開けた段ボールにまとめておきます。

次に、引っ越し当日まで使用する生活必需品をまとめました。これ以外は前日夜までに梱包を終えておきましょう。

  • 家の鍵
  • 携帯電話・スマートフォンの充電器
  • 財布・スマートフォン・印鑑・通帳などの貴重品
  • ごみ袋
  • 雑巾
  • カッター・ハサミ・ドライバーセット・ガムテープ・サインペン
  • 照明器具・カーテン
  • トイレットペーパー
  • タオル
  • 洗面用具(シャンプー・石鹸・歯磨きセット・ドライヤー)
  • 当日の肌着と服・ハンカチ・ティッシュ
  • 割りばし・紙コップ・紙皿
  • 家族のスリッパ
  • 掃除機
  • 子どものお気に入りのおもちゃ

引っ越しの片付けで不用品を選別する手順

引っ越しの荷物をなるべく少なくするために、新しい家に持っていくものと不用品は選別しておきましょう。しかし、処分すべきか迷ってしまうものもあると思います。

ここでは不用品を選別する時の判断基準をいくつかご紹介しますので、スムーズに断捨離を進めるための参考にしてください。

1年以上使っていないもの

1年以上使っていないものは、今後も使う可能性が低いものです。次のようなもので、1年以上使っていないものは、不用品として処分してもよいでしょう。

  • 礼服以外の服や靴
  • 食器
  • 便利グッズ
  • 趣味用品
  • おもちゃ

似たようなものは整理する

必要なときに見付けられず、同じものを複数持っていませんか?また、似たような服ばかりがクローゼットに並んでいませんか?

用途が同じものやデザインが似ているものは、思い切って1つに絞ってみましょう。もったいないと思うかもしれませんが、1つに絞ることで大事に扱うようになり、本当に必要なものだけを購入するようになるかもしれません。

迷ったら保留ボックスへ

写真や手紙、本、日記、趣味用品は、不用に感じてもなかなか捨てられないものです。そのような時は無理に処分せずに、保留ボックスへ入れておきましょう。

ものを減らすことを目的にしてしまうと、後悔してしまうかもしれません。保留ボックスに入れておく期限をあらかじめ決めておき、その期限がきたらもう一度見直すようにすると納得して処分できるでしょう。

引っ越しの片付けで出た不用品を寄付しよう

もし引っ越しの片付けで、不用になった食器・衣類・本・趣味用品などがありましたら、キフコレをご活用ください。キフコレは事前の申し込みの必要がなく、段ボールに梱包して郵送するだけで寄付できるサービスです。

キフコレの活用でできることは、寄付だけではありません。あなたの寄付が、次の4つの社会貢献につながります。

  • リユース・リサイクルによる環境保全
  • 途上国での修理依頼による雇用創生
  • 途上国へ100リットルの水をきれいにできる浄化剤の寄付
  • 国内の障がい者の雇用創生

「もう使わないけど、捨てるのはもったいない……」そんな気持ちを持ったら、誰かにもう一度使ってもらいませんか?

キフコレで寄付できるものは、こちらからご確認いただけます。

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